先日、元公明党大田区議会議員の有川氏から自費出版の「創価学会の正体」のコマーシャルなるものが届いた。まだ読んでいないので論評はできないが、なるほどとも思う。近く触れる機会があると思う。その機会に「宗教と平和」誌2020年11月10日号にジャーナリストの柿田氏の「政権・創価の癒着構造」を読んだのを思い出し、改めて読んでみた。初出馬した菅元首相が自民党機関誌「自由新報」に「創価学会恐れるに足らず」政教一致裏裏付けた異常な選挙妨害と闘う」というタイトルで載せている。「党本部がハラハラするほど激しい創価学会批判をやってのけた」と言います。「私は創価学会という巨大組織と真っ向から闘った。政教分離の大切さを訴え続けた。妨害があまりにひどかった。政党同士の闘いとは思えなかった。戦った相手は宗教団体だとおもっている」というものでした。自転車もろtも選挙カーにぶつかる。美野危険を開示田菅陣営は警備者を付けたそうです。その背景に当時の金権政治があります。金丸伸などです。そこから自民党から小沢、武村はなどが抜け出る時小沢と公明の暗躍があったと記されています。